晩秋の紅葉
11月も半ばに入り、晩秋という言葉がピッタリな時期へと突入しました。
今年の秋と言えば、とにかく低山の紅葉がきれいだった。
どこへ行っても目に刺さるような刺激的な色に、心行くまで紅葉を楽しませてもらいました。
モミジはもちろんですが、コナラ、ミズナラ、ケヤキにカラマツ。
低山の魅力にとりつかれそう。
今年が気候的に調子よかったのか、私が歳を重ねて、いわゆる「花鳥風月」をたしなむ年頃に入ってきたのかは定かではありませんが、とにかく今年は美しかった。
間もなく12月。
晩秋から初冬へと入っていきますが、自然の装いも日々冬へと進んでいるようです。
私と言えば榾木原木の確保に右往左往。
今年からは立木での買取も検討し、いろいろな山を見ています。いいところ見つかるかな?