◎MUC254DRGX(青)◎ 充電式チェンソー導入
この度、マキタMUC254DRGXを導入しました。
初めてのバッテリータイプのチェンソー。
これまで何度か現場でその姿を拝見したことはあったのですが、充電式のチェンソー??
と、その存在に疑問を持つばかりでまったく必要性は感じておりませんでした。
しかし、年末にアーボリストの師匠の現場にお邪魔したところ、その必要性と便利さのお話を伺ってからというもの、
ずっと頭の片隅には引っかかっていたのでした。(師匠が使っていたのは確かハスク)
バーはスプロケット仕様。
とどめをさしたのは、年が明けて私も本格的にツリークライミングを始めたあたり。 ツリークライミングと言えど、私が行っているのは専らスパークライミングを利用した杉の枝打ちですが、
不安定な樹上でいちいちGZ2700Tのエンジンスターターを引き上げるという動作に、猛烈なストレスを感じてしまいました。
ソーチェーンは『25AP060XJ』。
ましてや60年生を超えるうえ、これまで枝打ちなどしたこともないような我が家の杉の木となると、けっこう下から力枝がびっしりと生えているものも少なくなく、
充電式のチェンソーがどうしても欲しくなってしまった。
ネットショップで、ポイント付与なんかを考慮すればほぼ最安値で購入できる状況だったことも決めてとなったMUC254DRGX。
これまでメインで使っていたGZ2700Tと比較してのパワー、そしてバッテリーの持ちなど、これから検証していこうと思います。