野暮用で地元の林道を歩いてきました。
林道に並行して流れる沢に目をやると、ヤマメ。
何度も脚を運んでいたのに、ここに渓魚がいることを知りませんでした(汗
魅力的なポイントが連続していて、しかもポイントポイントに魚影が確認できるのです。
これはトラウト好きにはたまりません。
この短くて狭い流れをどうやって攻めようか、という思考が頭を駆け巡ります。
テンカラは狭い水面にはピッタリだけど、ロッドを振れるスペースが、、、
ルアーはピンポイントを狙いやすいけれど、巻けるスペースが、、、
カゲロウの飛翔も楽しめました。
いつの間にか解禁になりましたが、未だ釣りには行けていません。
キノコのこと、田畑のこと、山の手入れのこと。 いろいろやっているとあっという間に季節が過ぎてしまいそうですね。
雪代もだいぶ落ち着いてきてこの辺りも最盛期が近そうです。
今度はロッドをもって訪れてみよう。